2014年8月17日日曜日

弓ヶ浜 午後の部


午後は嫁と娘がスプラッシュウォーターマウンテンに挑戦








嫁には注意を促しましたが元々やる気満々でここに来たのでこちらの話は右から左












それならば行って死んで来いとばかりに出発の見送りに












私はというとゲロ吐くか吐かないかの死の淵から


なんとか大盛りのラーメンと生ビールが喉を通るまで復活致しました











二人がチンタラチンタラとやって参りました


この辺は私の忠告に従ったのではなく彼女達の本能でしょう...。











嫁には死なない程度に是非グチャグチャになって帰って来てほしいものです












嫁が初っ端、私と同じところでスっ転んでるのを見届けてから陸に上がります(笑)












セガレと小一時間のお留守番



ここぞとばかり寝かしつけて私も昼寝します













弓ヶ浜 午前の部


朝4時に早起きして車で3時間掛けて南伊豆までやって来ました










目的はこれです。弓ヶ浜海水浴場の沖合に浮かぶウォータースプラッシュパーク!









1回60分、朝10時の回を予約して15分前に集合。

ライフジャケット装着して説明を聞いて準備万端!胸が高鳴ります!










二人してスタートの時間が待ちきれません









波打ち際に整列。









スタート!一斉に海に飛び込みますが、ここで無理をしてはならないと直感が働きのんびりと













つか、それでも遠いんだYO!










もう疲れた なんか嫌な予感!











あとちょっと










着いて上陸した喜びも束の間、初っ端に挑んだこのカーブで娘を巻き込んでのまさかの大転落











転落した場所から何度か試みたものの這い上がる事が出来ず別の場所から再上陸











目指すは転落したカーブを通ってあの高台へ けど一本橋が渡れず何度も落ちる始末!














もれなく目標地点変更 すぐ後ろのトランポリンへ イエーイここならパパ落ちないぜ








5,6回飛んで、すぐ気持ち悪くなりました 


隅っこで回復を狙いましたがトランポリンの上で休憩してはいけません。。。












子供達が容赦なく飛んで揺れるので更に気持ちが悪くなりました。


まだ上陸して10分も経ってない。助けて~。。












見知らぬ子供同士助け合う場面があちらこちらで見られます










見知らぬ親達が疲労困憊の顔であちらこちらで休んでいます











どうやらここは大人達が足を踏み入れてはならない子供達だけの楽園なのかも知れません













でもメタボとはいえ1日11時間の山登りにも耐えたこの体、

こんなガキンチョの遊具ごときでリタイアするわけにはいきません











私のプライドが許しません。










疲労困憊ですが娘の為にも頑張ります!!











また最初に落ちたポイントに戻ってきました








今度は勢いよく走り抜けて転落せずに行けました。最後止まれず派手に滑って転んだけど・・












早く渡ってあそこ登りたいです










娘はササっと渡りましたが私はやっぱり落ちました。。


ここでも落ちたところから何度挑戦しても登れず別の場所から這い上がります。。。










這い上がった場所の目の前が別の登り口だったのでチャチャッと登りました。











気持ちがイイです ずーっとここにいて海を眺めていたいです









が、先を急ぐ娘に促されてすぐに今度は自発的に海へ落ちます










もう限界です 泳ぐ力も弱くなってきました ライフジャケットが無ければ溺死するレベルです












普段ならヨダレが出て真っ先に挑戦しそうな所も手を掛ける事もせず












娘が「パパ来て来て!!」と言ってるにもかかわらず、シカト









「みんなで仲良く遊びなさい!」と言うのが精一杯









陸に早く上がりたいです。とりあえず休める場所を探します。









死に物狂いで這い上がって、ちょうど良い休憩場所を見つけたのも束の間、

娘が笑顔で寄ってきます。。。













もう楽しみにしてた白いお山もそばにさえいく気がしません。気持ちが悪い。。











子供達は本当に楽しそうに遊んでます









吐き気がしてきました。あとちょっとでも動いたらチビッ子達のパラダイスにゲロをぶちまけそうです。


片道3時間掛けてチビッ子達の眼前でゲロぶちまけに来たんでは、


お前伊豆くんだりまで何しに来たんだよになるので恥を忍んで横になります。


岸まで戻る体力回復の為、残り15分こんな調子でした。。











命からがら岸まで戻って参りました 酷い有様でした











滑る→落ちる→這い上がる→また滑る→落ちる→這い上がるの無限ループ









せめて体を軽くして海から這い上がるという動作を容易に出来るようにしたいです



来年も挑戦したいと思います