流れ星と月の石
作詞 浅田信一 作曲 浅田信一
行く先も決めず ぼくは靴をはいて
車を走らせ 風を切る
何処かの誰かが 虹のたもとにはきっと
喜びが溢れてると語った
銀のスカーフを風になびかせて
光と影の中で今夜 流れ星になる
役立たずの傘をさして前に進もうとしてるかい
髪をさわる癖は今も 君を困らせているのかい
それでも いつまでも 心の中は・・・・
知らないふりして 君は列車に乗って
窓に切り取られた 風景を追う
さよならすることも 裏切りにはならないと
笑顔をこぼしながら 語った
重いワークブーツのかかとをずりながら
光と影の中で 今夜月の石になる
昇りかけた階段さえ 諦められるというのかい
大人になったの一言で 君は片付けられるのかい
それでも いつまでも 心の中は・・・・
青く燃える ろうそくの炎
そっと吹き消さないで・・・
いい曲だな。。この曲好きで好きでたまらない。。
歌い出しの行く先~語ったのトコロで既にシビレたもの
遠い昔か近い昔に別れた女性への
引きづりながらもある種の応援歌??
もしくは未練の歌???だと思うけど
引きづりながらもある種の応援歌??
もしくは未練の歌???だと思うけど
間違いなく浅田信一の実体験を元に詞にしてる。
う~ん素敵だ。。。
ただ長年聴いてるが、一つ疑問なのは
それでも いつまでも 心の中は・・・とは?
う~ん。。
そもそも自分の心の中なのか?
相手の心の中なのか?
答えが見つからない。。。
う~ん。。
多分、作者本人にしか分からないことなのだろう。。。
なんかそれさえも素敵だぜ。。。