ノーカントリー
最近寝る前に一日一本のペースで映画を観てる
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
『ノーカントリー』
『つぐない』
ここ3日間で見逃していた昨年のアカデミー作品賞ノミネート3本を観た。
つぐない
『つぐない』
おすぎがボロ泣きすると言っていたけどタレなかった
やっぱり観る前に泣くとか泣かないとか聞いてちゃダメなのだろうか?
構えてしまう・・
それとも感性の問題だろうか・・・・
いい歳して思いっ切り泣くつもりだったから
どうせならグチャグチャに目から鼻からタラしたかった・・・
残念
とはいえ
悲しく、切なく、 涙が出てもおかしくないストーリーで
終了後しばらくの間、なんとも言えない余韻を感じた
心に残るいい映画だと思う
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』と『ノーカントリー』は
出演してる俳優の存在感に眠気が吹っ飛んだ !
ゼア・ウィル・ビー主演 ダニエル・デイ・ルイス
ノーカントリーの助演 ハビエル・バルデム
二人ともオスカーをそれぞれの出演作品で受賞してるのには納得
ダニエル・デイ・ルイス
ハビエル・バルデム
特にハビエル・バルデム演じる殺し屋シガーは
ホラー映画かと思うぐらい
存在がコワい
(はいっ、注入)
(プシュッ)
と同時に、なにかシュールな感じがして笑える
殺し屋にしては顔と全くマッチしてない変な髪型のせいかな
それとも暗殺の道具に酸素ボンベ式のエアーガンを使うからなのだろうか
怖いよ、ちょっと!!
いずれにせよ、こんな風変わりな殺し屋に強烈な印象を覚えた
助演男優賞のみならず
作品賞含め主要4部門を受賞してる、この『ノーカントリー』
機会があったらもう一度観てみたい
さて今日は何を観よう?
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